金銀印刷
金色や銀色の印刷物を作る方法です。
金銀つけ法と金銀刷り法があります。
現在はほとんど刷り法を用いています。
(1)金銀っけ法:まず金や銀のつくところだけ、金下インキ、銀下インキで印刷しておきます。
金下インキはワニスに黄や茶色の顔料を、銀下インキはワニスに白や青の顔料を練り合わせたもので、いずれも薄盛り印刷ができます。
このインキは粘りが強く、しかも流動性がよく、金銀粉を付着させても化学1乍用を起こさない。
金銀粉には、金色は黄銅粉(銅と亜鉛の合金)、銀色はアルミニウム粉を用います。
金銀下インキで先に刷つて、これが乾かないうちに、金つけ機を通して金銀粉を付着させる方法です。
(2)金銀刷り法:色は金銀つけよりさえないが、ほぼ普通のインキと同様に印刷できます。
金色は黄銅粉、銀色はアルミニウム粉をビヒクルの中に分散させてインキを作り、凸版、平版、グラビア、孔版いずれでも印刷可能です。
ただし、金属粉はビヒクルと作用して色っやが悪くなるため、印刷直前に両者を混合させて使うのが一般的です。
また、コピー用紙 価格も少し高いそうです。